2021年の最初の方を振り返る(後編)
お久しぶりです。
2021年始まってから色々と動いてやってきて少し落ち着いたので、思ったことをまとめておこうと思う。
続き。
2021年になると、巨人の肩に乗せてもらって自分の作品を作らせてもらったり、大きな仕事にとても小さな貢献をさせてもらえる機会がたくさんあった話の続き。
4月。ENDLESS IMAGINARYが終わって一息ついていると、またもや2bitさんからのお誘いでMedia Ambition TokyoでSynasthesia Lab.とevalaさんによるSynesthesia X1-2.44 <波象/Hazo>の映像を作らせていただいた。evalaさんに映像をつけさせてもらえるなんて本当に光栄だ。
Media Ambition Tokyoで行われている
— kosaku ~kawa (@73_ch) 2021年4月27日
シナスタジアラボ feat. evala (See by Your Ears)「シナスタジアX1 - 2.44 波象(Hazo)」で .@2bbb さんと一緒に映像をやらせていただきました!#MediaAmbitionTokyo pic.twitter.com/7ER6zljQbJ
2bitさんのお膳立て・アイデアによりとても楽しくやらせてもらった。毎度のことながらevalaさんの現場は和気藹々としていてとても楽しいし、しかしながらみんなが熱意を持って作品を突き詰めていくかんじでとても身が引き締まる。いい人しかいない。
割と個人的には納得がいったけど、まだアップデートするところはありそうな気はする。全体的にめちゃくちゃ気合が入っていて完成度も高いプロジェクトで、直前に参加しているのでそこに追いつけているかが心配である。
続いて、Atak Dance Hallのライブ。またもや、2bitさんの照明の力仕事担当でお手伝い。なんだか、2bitさんとずっと一緒にいた気がする。
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渋谷さんに初めてお会いした。evalaさんもそうだけど、本当に真剣に、ある種の狂気を持って作品を突き詰めていく人たちで、ものすごい尊敬できる。この人たちが作品とかを語る姿ってものすごくかっこいい。正直、自分にこのぐらいの本気度で作品を作れるかと言われたら自信がない、不安になる。でも、憧れるし、そうでありたい。肝に命じる。
そんなこんなで、とても楽しい4ヶ月であった。
2021年度の始まり
1ヶ月過ぎているが、今年何をしようか割と迷っている。4月で割と抱えていたものがかなり終わってある程度余裕が生まれた
HCIは少しかじってみたけど、楽し行っちゃ楽しいけどちょっと違うのかも知れないとも思い始めた。ただ、まだ全然わかってないとも思う。
卒研配属も見えてくるわけだが、大学・大学院でちゃんとComputer Scienceをやりたいという気持ちはある。
割と最近は仕事をいい感じにさせてもらえているし、仕事をガンガンやっていってもいいのかも知れない。
あるいは、やりたいこと、プロトのアイデアとかは溜まってきたので、自由な制作をする1年にしてもいいのかも知れない。
今までやってきたこととは別に新たなことをやってもいいのかも知れない。
気がついたら大学の半分が終わって3年になっている。だけど、コロナが収束するにはもうすこし時間がかかりそうだし・・・
そんなこんなを考えているけど、結局は目の前にあるものをやっていくんだろうな。やろう。