2022年を振り返る

お世話になっております。

ちょっと間が空いてしまったのですが、2022年を振り返っていきたいと思います。

今年はなんというか大きく外に出る案件は少なかったかもしれませんが、色々やりました。

去年くらいからちゃんと定期的に現場に出たい&もっとちゃんと動けるようになりたいなと思って、イベント・舞台設営の仕事をフリーで受けてます。 それもあって出張しまくったりとかして2022年は2万キロ移動してたらしいです。 今後は展示施工や舞台監督周りもちゃんとできるようになりたいので、そういった仕事を教えてくれる人も探してます。

2022年は10月から休学が始まって可処分時間が増える中で、細かいことから大きなことまでちゃんと選択していかなきゃならんなとなっています。

そんな中で自分にとって大切で大好きな人たちと新たに出会えたり、自分のことのように嬉しいニュースを聞けたり、いろんな話をしたり、一緒に制作とか旅行とか飲みとかできてとっても充実した1年でした。

2023年はちょっと覚悟決めて頑張る年にと思います。 ちょっとした目標として、テクニカルなブログを暇な時に書いていこうかなーとか思ってます。

2022年頑張ったやつとその振り返りをあげておきます。

Panasonic TOUCH展

まだまだな部分ばっかりだしもっとできることはあったと思うんですけど、一応ちゃんとクライアントワークを自分の企画でやりきれたのでよかったのかな...? もっとプレゼンとか事前検証、映像作る部分でのアイデア出しとか長い現場での開発のスケジューリングとか、もっと想定と準備でなんとかできる部分をできるようにしなきゃなーと。

SICF23 scrolling

SICFで展示しました。みに来てくれた方々ありがとうございました。 テーマがごちゃごちゃしてたり、コンセプトの詰めが甘い部分があったりで作品としての完成度がまだまだだと思ったので頑張らなきゃなーと。 いろんな人に出会えたのでそれはよかったです。kyoimaiありがとう、愛してる。

www.instagram.com

vm-1-0

久しぶりにテック系フルフルで、やりたいこと重視でテクニカル的にハードルが高いからやらないというのをやめようと思って頑張りました。 最終的になんだかんだ形にはなったはずなんですけど、肝心のところでオペミスったりして関係者の皆様本当に申し訳ありませんでした。 オペをミスらないようにしたいというか、オペをミスらないようなシステムをちゃんと作るというようにしないと www.yuriumemoto.com

『Alaya Crossing - Dome ver.』映像制作

去年末に大阪芸大でevalaさんの作品でドーム映像作りました。 ドーム初めてだったりキャリブレーションできない環境だったりで結構苦労しましたが、結構面白い感じにはなったと思うんでぜひみてほしいです。 ちゃんとシミュレーションできる部分とかできる範囲をもっと早く明確にしてちゃんと自分から動いていかないとダメだなーと思いました。 今後オープンキャンパスとかでやるとのことなので大阪お立ち寄りの際はぜひ!

以下雑記とお気持ち

自分の同世代もそれぞれの進路とか人生に動き始めていたりいろんな選択肢があったりする中で、自分は何を選択するのかとか考える日々です。 覚悟みたいなものをつけるために会社起こした方がとかも思ったりします。 実は年末に大きいミスをやらかして、その辺から自分の仕事に対する向き合い方とか、責任みたいなものを考えたりとか。 ただ、気軽に人を誘ってみたいなのもそこに責任持てないし、会社である以上ランニングコストとか増えるわけでその維持ってそんな簡単じゃないしなみたいな。 まあ、結局どっかで挑戦しないといけない部分とちゃんと責任を持たないといけない部分の塩梅だと思うんですけど、難しいなーと。 あとは、自分の特性として見積りの甘さとかいざという時に視野が狭まるとかやらかしがちなんで、ちゃんとその部分を把握してちゃんと振る舞えるようにならなきゃなーと...

自分は本当にいい環境で周りの人に恵まれているなと思うので、もっと気合いを入れて頑張っていきたいと思います。 今の自分は確実に誰かの顔を借りてるし期待もしてもらってると思うので、それに恥じないような働きができるようになりたいです。

これからもよろしくお願いします。